魚の目 自然に治る

魚の目は自然に治るのですか?

スポンサーリンク

 

 人間の身体は、実に巧妙にできているものです。
 ちょっとした風邪ならば、ゆっくり寝ているだけでも自然に治るようになります。
 また、手や足をちょっと傷つけたりして出血しても、自然と血が止まり、かさぶたができて傷が治るようになります。
 これらは、人間が生まれながらにして備えている自然治癒力と呼ばれるものです。

 

 このような能力は動物でも持っています。
 と言うよりも、野生動物では薬がないので、体調が悪い時や怪我をした時には自然治癒するしか方法がありません。
 そして、自然治癒できる範囲を超えてしまう病気や怪我の時には、命を落としてしまうのです。
 自然界の掟とは、とても厳しいものがあります。

 

 このような自然治癒力ですが、魚の目の場合にはどうなのでしょう。
 歩くと痛いと言われる魚の目ですが、果たして自然に治るものなのでしょうか。

 

 結論から先に言いますと、残念ながら魚の目は自然に治ることはありません。

 

スポンサーリンク
 

 

 そもそも自然治癒というのは、人間が持っている免疫力や自然に修復する能力のことです。
 風邪や切り傷のようなものであれば、それらの能力が働いて元の戻ろうとします。
 しかしながら、魚の目やタコのようなものでは元に戻そうとする能力は働きようがありません。

 

 それは、魚の目やタコができるメカニズムを考えてみれば分かることでしょう。
 魚の目やタコは、皮膚の一部に部分的に力が加わり続け、それによって皮膚の角質が厚くなってできるものです。

 

 魚の目は主に足にできますが、タコは手にも足にもできることがあります。
 また、魚の目は芯ができてそれが皮膚の内側に向かって成長していきますが、タコには芯はできず外側に盛り上がったように成長していきます。

 

 そのようなものに対しては、自然治癒力の及ぶところではないからです。
 このため、放っておくとそのまま成長してしまい、何らかの対処をしないといけなくなります。
 魚の目では芯を取り除く必要があります。
 タコは何らかの支障にならなければそのままでも問題はないでしょう。

 

 そして、大事なことは魚の目ができた原因を探りだしてそれを改善しなければいけないことです。
 そのままでは、いずれ再発するのは必至です。
 靴を替えるなどの根本的な対策を取りましょう。

 

 次の記事はこちらです。
 足裏の魚の目!繰り返す原因は?

 

スポンサーリンク

 

この記事は、気に入っていただけましたでしょうか?

少しでもあなたのお役に立てたのであれば、ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますととても嬉しいです。